社会政策関連学会協議会は、社会保障、労働、福祉、協同など、広い意味での社会政策に関連する研究分野の学協会の間の協議組織です。2008年7月21日に、9学協会の参加によって設立されました。
社会政策関連学会協議会は、社会学、経済学、政治学、法学、などの既存ディシプリンを超えて関連学協会が集まり、社会政策に関連する研究の発展を目的とする活動をおこないます。
社会政策関連学会協議会は、学協会間の交流と情報の交換を促進し、日本学術会議と連携をつよめるとともに、また海外の社会政策関連学協会との交流につとめ、学協会の共同による研究活動および研究成果の社会還元活動をおこないます。